VF-1作ってるときに可変翼基部の処理に困って資料として買ったものです。 結局VF-1の主翼基部は翼形を意識した形状に削っただけで流してしまいました。 買ってポイもどうかと思ったので製作開始。 実は中学時代に一度挑戦して玉砕してます。 キットは凸モールドなので潰してしまうと修正は困難なので継ぎ目は目立つところだけ消して目立たないところはスルーしてます。 あまり力入れて作るキットでもありませんしさっさと完成させたかったので。 継ぎ目の消し方も基本的にアートナイフのカンナがけのみです。 目立つので機首だけはヤスリがけしましたが・・・ 形にするまでは早くて2、3日だったと思います。 塗装はノズル周り以外組説通りです。 ノズル周りはメタリックマスター+スターブライトジュラルミン。 ノズル自体はその上からメタルカラーのダークアイアンです。 脚収納庫の縁はサインペンの赤、脚オレオのシリンダー部はミラーフィニッシュを巻いてます。 デカールは購入した時点で黄ばんでいたので密封して天日干し。 作るつもりも無いのに天日干ししてたら初めて2、3週間で出番となりました。 日光に当てると黄ばんだデカールがある程度マシになると聞いたのでやってみたのですが幾らか効果はあったようです。 黄ばんだ部分は白くなりましたが製造から日が経っていたのか油断するとすぐデカールが割れてしまうので苦労しました。 水から出した後皿の上に置く際にデカールを下に向けて置いておくと割れにくいみたいです。 貼り付けはデカールフィットを併用しました。 |