エースコンバット6の初回特典よりF-15Cのメビウス隊仕様です。 本来はF-15Eなのですがエースコンバット6におけるF-22A"MOBIUS"に「単機による空域制圧という使命の元、凶悪なまでに攻撃性能を高めた機体」とあったのでメビウス隊は制空任務が多かったのではないかと考え、それならマルチロール機のF-15Eよりも制空戦闘機であるF-15Cの方が適しているだろうと半ばこじつけでF-15Cとしました。 実際は在庫として積まれていたところ目に付いたので使われただけなのですが・・・ 塗装 (表記無し:Mrカラー F:フィニッシャーズカラー Gガイアカラー Tタミヤカラー 制空迷彩(薄):33→308 制空迷彩(濃):グレー(薄)の上から307+33(微量) レドーム:308+1 青:65 ホワイト:Fファンデーションホワイト ノズル:2→Gスターブライトジュラルミン→スターブライトジュラルミン+33→49 無塗装部:2→Gスターブライトジュラルミン→49 キットは結局在庫のハセガワの1/72 F-15Cの新版を使用しました。 このキットは未だかつて満足出来るレベルで仕上げた事が無いので今度こそはと気合を入れてとりかかりました。 また、素組みは過去3回もやっているので駐機状態としました。 駐機状態と言う事でフラップを切り離した後に再接着しフラップを下げてみました。 またキャノピーを開くとコクピットがよく見えるので同時に製作していたF-22Aと射出座席を交換しました。 F-22Aからは他に武装をもってきています。 (F-22Aは作る為というよりパーツ流用の側面が強かったり・・・) 当初はMSIPなんちゃら〜とか調べて頑張ろうと思っていたのですがどう考えても腕が追いつきませんので結局素組みです、本当に(ry 他は垂直尾翼を塗装前に接着しツライチにしたり水平尾翼は真鍮パイプを組み合わせて強度確保&可動式にしてみました。 塗装はフラットブラックを下地に塗装後308番でグラデーションをかけています。 大分白っぽくなってしまったのですがなんとかなるさと307番をそのまま塗装したら全然迷彩がわからなかったので33番を足して色を濃くしてから再塗装。 場所によって色の濃さやボケ幅が変わってしまいました・・・反省orz レドームの部分は塗り分けなくてよいのですがどうしてもやりたかったので308番にホワイトを足してちょっと明るい色で塗り分けています。 機体によってはレドーム先端の色が違う機があったみたいなのでそれもやればよかったと思います。 ちなみに垂直尾翼の帯はマスキングと塗装を繰り返して塗ったのですが・・・粗いですねorz 一部塗れてなかったのでエナメルのブルーでちょいちょいとリタッチしました。 デカールはキットのものを使用。 ふとキット付属の「18thTFW」に「在欧アメリカ空軍第36戦術戦闘航空団」の「021」の1を継ぎ足せば「118thTFW」となるなー・・・と思いやってみました。 どうせゲーム中の使用とは違うんだからとISAFのパッチ位置も変更、メビウスのエンブレムも位置を下げて貼り付けました。 垂直尾翼上部がちょっと寂しい感じですが鏃の帯があるのでこれはこれでいいかな・・・と思います。 「ISAF」は貼りたかったですが現用機であまり所属をでかでかと書いてる所も無いかな・・・と思い見送りました。 未消化の部分はF-22Aで補完したいと思います。 |