スカイ・クロラは珍しく映画館へ足を運んだ作品でした。 劇中での散香を見て当然の如く欲しくなり製品化を待ちました。 プラもはバンダイの1/72とファインモールドの1/48が出ましたがここはファインモールドの1/48でしょうと言う事で購入。 しかし途中まで作ってやる気が低下し・・・ 久々に何か作るか! と言うことで製作し完成した次第。 ・・・だったと思います、確か。 制作上難しいところは特になかったかと。 強いて言うなら空中給油プローブを展開した状態にする場合プローブ収納庫が最中割りなので継ぎ目消しする必要が出て面倒なことぐらいでしょうか? 閉じたのでパーツを組み込んでもいませんが。 製作を中断するまでは劇中の函南機にしようと思ってましたが再開にあたって路線変更。 函南機は既に作例がネットで多数公開されてるのでまだあまり見ないドイツ機風に。 本当は夜戦化したかったのですがどこかで見た気がするので迎撃機風。 自分設定とゆーことで以下の2点を変更。 機首の機関砲は上2門をより大口径のものに換装。 翼下にゴンドラ武装を追加。 侵攻してきた重爆撃機の迎撃にあたる機体・・・と想定してます。 だったらコックピット脇に装甲を追加したりすればよかったかなーとも思いましたがもう遅(ry 脚周りはキットでも再現されていますがそれとは別にブレーキパイプを追加。 増槽はキットのものが小さく感じたので同スケールのキットとトレード。 灯火類はクリア化。 他はキットのままです。 塗装はドイツ軍機風。 ・・・だと先人が居るのでフィンランド空軍のBf109風。 フィンランドで塗装を直される前の塗装を参考に・・・・って結局ドイツ空軍(ry どこがフィンランド空軍って結局国籍マークと部隊マークだけがフィンランド空軍。 国籍マークは手頃なサイズが無かったので塗装。 初めての試みでしたが意外となんとかなってしまいました。 ちょっと太いですが。 色が少ないので東部戦線の戦域識別標識(?)を参考に機首と主翼下面に。 キルマークはデカールストックから流用しました。 33機撃墜のエース? |